2012年5月23日水曜日

【2012.5.24.木曜一限:現代文化講義メモ】

1)前回の講義:学生さんからの質問&意見などはこちら
























2)先生の回答&コメントはこちら

①声優にハマる経由を教えていただき、ありがとうございます。
「キャラから入る」「声優さんの素を見る」「アニメ見る」
の無限ループですね。

②第1世代~第3世代のオタク像をつかんでもらえたと思います。
やはり第4世代は過去のオタク像とは大きく違うようです。

③声優さんにハマる経緯その2ですね。「同じ声だ!」の
感動はなんとなくわかりますW

④オタクの定義を考えてくれました「執着」がキーワードですね。

⑤やはりネットの影響ですかね。過去のオタクは
いろいろ現実で動かないと情報収集できなかったので。

⑥ジャンルだと思います。「なんでも鑑定団」に出ている人たちは
骨董マニアだけど、オタクとは呼ばれない。

⑦そうなんです、その違いを知って欲しい、というのが講義のコンセプトです。

⑧テニプリでオタク側へと移行した例は多いですね。
ちなみに今年はやはらオタク層の学生さんが多いですW
テニプリにはまれる時期が受験と被らない学年は
オタク人口比率が多い!

⑨隠すためにあえてオシャレという視点ですね。鋭い考察ありがとうございます。

⑩周りの影響でオタクになったということですね。

⑪「周りの目を気にするか気にしないか」という一線が
オタク、非オタクの境界線であるという定義はナルホド納得です。

⑫そうそう、ジャンルが絞られてきたということに着目して欲しかったのです。

⑬非オタク圏の学生さんからの「夢中になれるものが欲しい」という
羨望のまなざしもあるみたいですよ>オタク圏の学生さん

⑭日本人の気質がそもそもオタク気質だという意見も
面白いと思います。ギャル圏にあるデコ文化も、オタク圏の同人誌も
どちらも「職人ワザ」ですもんね。
キーワードは「職人ワザ」かな。
日本の工芸品にルーツがあるかもと思いました。

根付文化とかどうだろう?これはいまのフィギュアとかにも通じるのでは?

http://www5d.biglobe.ne.jp/~mystudy/kikite/what%20is%20netuke/what%20is%20netsuke.htm

ちなみに、先生は数年前に
徳川美術館で根付コレクションを見て
「こここれは、ヲタだ!海洋堂のフィギュアじゃないか?!」
と妙な感動を覚えた記憶がありますW

⑮他者がどうでもいいと思えることにこだわるという定義も面白いですね。

⑯人生の一部、というのもポイントです。

⑰先生の見解では「電車男」がターニングポイントだと思っています。
あのドラマがなまじっか一般ウケしてしまったがために
過去のオタク像(いろいろなジャンルがあり孤高の部分があった)が
ステレオタイプ(バンダナ・ネット・秋葉)へとおとしこまれてしまった感があります。
あのドラマで第四世代のイメージがほぼ確定したのでは・・・?

⑱ディズニーのキャラがかわいい理由は講義にて!

⑲やはりテニプリですねW

⑳ダコタローズちゃん推しですか。
チェックしましたよhttp://matome.naver.jp/odai/2133015693093067101
CGみたいでした!
西洋人の女の子で日本のオタク文化圏にウケる、というジャンルが
だんだん確立してきたように思えます。
リアディゾンからベッキークルーエル、ダコタローズちゃんなど
適度に童顔(幼いものを愛でる日本のKAWAII文化ゆえ)であることが条件かな。

21)非日常への憧れ、という定義もアリだと思います。
この定義だと第1世代から第4世代まですべてカバーできる。

22)無駄なレベルを掘り下げる、というのもブラックジョーク的では
ありますけれども、その通りだと思いますW

23)この定義も「隠れヲタ」というジャンルで曖昧になってきているようですよ

24)たしかに女性のオタクは表現欲が強い気がします。
第4世代でも女性と男性分けて考察したほうがよさそうですね。

25)ラジオ、イベントでヲタの一線を超えた感じがしますね

26)おそらくネットの発達で、デジタルネイティブ世代だからじゃないかと・・・
過去のオタクは繋がりたいけど、身近にいない、というパターンが
多かったと思います。
先生も、中学時代に
ニフティサーブ(インターネットが出来る前の国内だけのネット)
をやっていたのは女神転生ファンが周囲にいなかったためです。

27)そうそう、かつてはディズニーランドのようなオタク大陸のなかに
ファンタジーランドのような「萌えジャンル」があったのですが
いまはオタク大陸が萌えに占領されようとしている・・・

28)ヤンキー文化圏も拡大再生産され、
オタク文化圏も拡大再生産されていったら
一般ピープル(J-POPを聴き、ドラマを見るような人々)
が減っていく。
かつてトレンディドラマを観ていた層は韓流オタクへ。

29)そうそう、二次創作というキーワードは重要。
詳しくは講義にて。

30)ここでも「テニプリ」「同じ声だ!」というキーワードが。

31)過去のオタクはセミプロだった、という考察は鋭い。
現在クリエイターとして名が売れている人々は
セミプロ出身者が多い。(士郎さんとか)

32)父がオタクだった!この視点は考えてなかった。
そういえば、第4世代となると、親世代がすでにオタクという
パターンがありえますね!

33)たしかにグループできてますね。
孤独、孤高、のイメージはないです。

34)デメリットまで考察してくれたコメントです!
このデメリットはここにも関連しています。
http://riekonaito.blogspot.jp/2012/03/blog-post_28.html

35)親しみやすくなった、と思えばプラス要素ですね

36)たしかにハイカルチャーの場合(美術評論など)では
オタクという言葉はあてはまらない。
1995年の美術雑誌を見ていると、サブカル嫌悪の
コメントが見られました。
でも、現在ではサブカル要素をアートとして評価する動きもあって
ここらへんが面白いと思います。

37)軍事オタク、アマチュア無線など、萌え要素ない
オタの人々は現在でもいるはずなんですが
ステレオタイプから外れたので光が当たってないかも

38)「宇宙が好き」というのは鋭いと思う。
第一世代はもともとSFファンがメインだった。
第二世代のガンダムも宇宙関連だし、
いまも「宇宙」というキーワードは生きている。

39)そうそう、増えてますね。

40)環境によってつくられたオタク=第4世代ですね

41)この図はわかりやすい!

42)結論:「あ、あのキャラと同じ声だ!」という驚きで声優ジャンルにいく、という
流れが今回判明したと思います。

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3)バブルについて


オススメのサイトはこちら↓
http://www.officej1.com/bubble/
バブルについての詳細は講義にて!

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