2012年12月17日月曜日

『LEE 2013年新年号』&女装・男装の資料をふまえ改めて「ゆるふわ」を考察したら、こんなこと思ったのだが

☆ここで「男性の女装」(三橋順子さんの文献)
http://riekonaito.blogspot.jp/2012/12/blog-post_12.html

☆ここで「女性の男装」(アニメネタ)
http://riekonaito.blogspot.jp/2012/12/blog-post_845.html

について考察し、

さらに、『LEE 2013年1月号』の
蒼井優×はまじ対談を読んだところ・・・


 
注)下の画像の中央、
「なんか 女装 している感じがする」 とな?!
ナヌー?



(参考までに:蒼井優ちゃんに関する考察記事は下記)
 
これらの資料をふまえて考えると・・・
JJの「白ゆるふわワンピ」に関して
http://riekonaito.blogspot.jp/2012/12/21.html

なんだか別次元のモノが
見えてきたのだが・・・(どうしよう)

自分が見えた別次元のモノについて整理してみよう

1)男性の女装については佐伯順子さんがこのようなことを言っていた
女性が女性美を体現しただけでは不十分であり、
男性が女性美を追求することによって初めて

非日常的で超越的な美が現出する。
女性が女性のままであるだけでは現世の次元をのりこえることはできない

2)↑この言葉を、
私は男⇔女ひっくり返して考察してみた。
「男装の麗人」に関して↓
男性が男性美を体現しただけでは不十分であり、
女性が男性美を追求することによって初めて

非日常的で超越的な美が現出する。
男性が男性のままであるだけでは現世の次元をのりこえることはできない


3)そこで、JJ最新号
http://riekonaito.blogspot.jp/2012/12/21.html
の「ゆるふわ白ワンピ」「女子マネ」は
女性があえて女装していないか???と気が付いた。

4)女性が女装っていうのもヘンな話だが・・・
いったん「ブロモ」や「おしゃP」にまで意識が成長した女性側が
そうそう簡単にこのような地点に退行しないはずなんだ。
(女性側はそんなに頭からっぽではないよ!)

5)も一度、改めてJJの画像を見てみよう・・・
前々からナニかに似ていると思って
強烈な違和感を感じていたが・・・





この女子マネ服に髪型・・・
はるな愛ちゃんに似ているんですよ!!
 
6)男性側が草食化し、経済も停滞している。
放置しておいたら、日本はオワッてしまう。

7)一方、いったん強くなった女性の意識は オッサン化しているし、
それも男性側にバレている。
(女性は、心に****がブラブラ生えている)

8)でもこのままだと、永遠に平行線。

9)ここで、心がオッサン化した女子が折れてあげる。
心のヒゲを剃り、心の****を引きちぎり
あ・え・て・・・はるな愛的なゆるふわな女装をする。
つまり、女子マネ服は・・・ 男性化してしまいそうな
女子があ・え・て女形をやってあげる行為なのでは? (退行ではない)
 
過去のJJ保守派女子(白石美帆OL的なキャッチコピー)
→青文字系勢の勢い、海外の価値観の流入、
就職率の低下で男性陣に頼れなくなったこともあり、
保守派までオッサン化(一年前のJJ)
→日本終わりそう
→ここで、オッサン化した女子が女形化
(JJ黄金期の保守派女子のコスプレっぽい&
 JJのセルフパロディ)
→結果、女子が「はるな愛」と化す
・・・言動もエアあややに・・・
→これで男子が自信を取り戻し、
女装した女子(ホントはココロに****ブラブラ)
焼肉を奢るために奮起しがんばれば・・・
日本の経済・少子化・雑誌の売り上げUP
すべてが上手くまわっていく!

・・・という深読みをしましたが、 お門違いだったらすみません。
まぁ、純粋に、女性が楽して人生渡りたい →短絡的にゆるふわ白ワンピ
という側面は否定できないが・・・ 賢明なのに確信犯的に「ゆるふわ」を
やっている女性もいるのかもしれない・・・と 想いをめぐらせてみました。

自分も、あ・え・て、女性なのに女装をしてみようかとも 思った今日この頃です。
(退行ではなく、賢明な行為のような気がしてきたので)

そういえば、女性ファッション誌やそれに伴う文化って
中原淳一・内藤ルネ・長沢節などゲイカルチャー色強いんで
ある意味では原点回帰なのか・・・?
女性ファッション誌を創ったゲイのイラストレーターについて↓の記事はココ http://riekonaito.blogspot.jp/2012/11/blog-post_5842.html

ジェンダー的に考えると・・・
フェミニズム→ジェンダーの意識変容
→男性らしさ・女性らしさが幻想だと皆が気づいた
人間らしく自由に生きる、総オッサン化
→しかし幻想が壊れると、生殖活動に差し障り
しかたないので、オス化したメスが妥協
→過去のセルフパロディで女形化

生物学的にいえば生殖に関して 危機的状況が来たのでメス側が
危機を察して衣を替えた、という解釈になるのかなぁ。

お魚でも、生殖の危機が到来すると、
性別変える種類がいるのよね。
詳しくはさかなクンに聞いてください!


(以下のページも参考になるかも。 http://riekonaito.blogspot.jp/2012/09/blog-post_6573.html
ンキーの衣服と生物学の関連性です)
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☆おまけ☆ 当ブログの常連・レトロちゃんからのコメント
歌舞伎や大衆演劇の女形とか、マグダラとか、 見たことないけど確かスタジオライフも男優のみで公演してるんだよね。 戯曲だと、寺山修司「毛皮のマリー」は女装劇だし、 姉妹編の「星の王子様」は男装劇。音楽だとV系とか? 男装だと「KERABOKU」なんて雑誌もあるのかー。
戯曲「星の王子様」のラストには、点子という少女が、 舞台装置が崩れ、役者は化粧を落とし、撤収が始まってもなお、 虚構(演劇)の向こう側にあるものを信じ1人空を見上げるシーンがある。 ウテナが「世界を変えようとする概念・願い」なら、 点子ちゃんは「虚構を超えようとする概念・願い」なのかな。
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追記:shinotaeさんから、当記事についてコメントいただきました。

shinotaeさん:メイクやファッションがそもそも型で、究極はナチュラルメイクですよね。マッチョくんたちは見抜けない。女形さんがかつてファッションリーダーだったことを考えると今に始まった事でないというか(^。^;) 口紅が赤からベージュ系に代わった10数年前の意識変化が気になります。 ウテナは見てないのですが、監督さんのインタビューを読むと、そちらはアニマを感じました。ユングの元型論はいかがですか? 男性のアニマが男装の麗人とは斬新!というか、近未来な感じです!                  

  私:ありがとうございます!さっそく調べました. http://hagakurecafe.gozaru.jp/oedo11youhuku.html

たしかに、女形は江戸のファッションリーダーですね!! ということはこの現象のルーツは江戸なのかもしれませんね。 情報ありがとうございます! それに、幾原監督のアニマ=ウテナ説は非常に面白いですね! 次はぜひともユングの元型論について読んでみようと思います。 今後ともよろしくお願いします☆                 

  ワタクシの次の課題:
ユングの元型説について、 読み直して考える。

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